学習院大学3年のいのせです。
2月10日の午後はISM(International School of Myanmar) に行ってきました。
今日はクリニック最終日ということもあり、午前のKhayay Schoolが終わり、昼ごはんを食べた後にはみんなの顔に疲れが見え始めていましたが、いざクリニックが始まると子供たちのエネルギーに感化され、メンバー全員エネルギーをもらい、楽しいクリニックになりました!
メニューはいつもどおり、パスキャをしたあと

グラボを練習し、


シュート練をしました!


シュートが決まるとハイタッチでみんな大喜び!


そのあとはミニゲームをやりました。

ミニゲームが終わると、もっとやりたい!もう終わり?との声がたくさん聞こえて、とても良かったなと思います。

引き続き、いいプレーには「いいね👍」と言っていましたが、今回はそれが一番浸透し、みんながたくさん言ってくれて楽しくラクロスができました。

3日間5校でやったクリニックの集大成として素晴らしいものになったかなと思います!!

いつの日かアジアでラクロスが普及している香港、日本などの国に加えて、ミャンマーともラクロスの試合ができればいいなと思いました。そのために、これだけで終わらないよう、現地の人だけでも続けられるようなアイデアをみんなで考えていければいけないなと思います。
最後にポストカードやTシャツに各々の想いを描いてもらいました。


Tシャツに描いてもらうときには、”あなたにとってラクロスとは?”の内容だけではなく、自分たちメンバーのサインをほしいと言ってくれる子がたくさんおり、有名人になった気がしました。


クリニックが終わった後も、メンバーに話しかけてくれたり、壁打ちを自主的にやっている子がいたり、本当に嬉しかったです!

クロスやボールもプレゼントして、ISMの先生が、これからもラクロスを学校でやってもらうことを約束してくれました!

3日間の集大成にふさわしいクリニックだったと思います!